部員の藤原拓弥が起こした暴力事件によってほとんどの部員が去り、4人しか残らなかったことでチームが組めず、休部状態になっていた瑞穂高校男子バスケットボール部。藤原達が2年生の秋、元天童寺高校バスケットボール部キャプテン・哀川和彦の転入、突然の入部により、部員達の心にくすぶっていた「全国制覇」の夢を目指していく。
暴力事件の影響で確執のあったOBとの和解、新人戦関東大会準優勝、内部崩壊と再結束、部員の増加など様々な出来事を経て、3年生となった最後の夏、激戦区である神奈川県大会を苦闘の末勝ち抜き、初のインターハイ出場を果たす。インターハイでも強豪校を次々と撃破し瑞穂を甘く見ていた一部関係者に哀川のワンマンチームではないことを知らしめた。その後、準決勝で因縁のあった成田中央高校を破り、ついに決勝で哀川の古巣であり高校バスケ界の絶対王者・天童寺高校と対戦する。試合は両チーム一歩も譲らずオーバータイムにもつれる激戦となるが、最後は瑞穂が得点を収めてこの激戦を制し、見事に夢であった全国制覇を成し遂げた。
インターハイ優勝から8か月後、卒業した哀川達の意志を継いだ練習中の部員達のもとへ哀川のように転校生が現れたところで物語は幕を閉じる。
![[Comic Set] DEAR BOYS (Kodansha Comics) จบ (เล่ม1-23)](https://keybookonline.com/wp-content/uploads/2025/11/Dear_Boys_vol_1.png)






